先輩飼い主の皆様！お知恵をお貸しください！
ほとんどの人が初めて鳥さんと出会って、お迎えする場所はどこでしょうか・・・？
ペットショップやブリーダーさんが考え付きますね。
鳥さんをお迎えする時に、飼養本を何冊か読み込んで準備万端でお迎えする人もいれば、そうでない人もいるのは事実。鳥さんとの出会いがどんな入口にせよ、鳥さんをお迎えしたからにはしっかりと責任をもってお世話をしてもらえたらいいなと願うのは鳥さんと暮らす人たちみんなが思っていることではないかなと思います。
とある会で知り合いになった鳥さんも販売しているペットショップの店長さんに、鳥さんがお迎えされる時にお世話に必要なことが最低限でもいいので書かれた冊子を全店舗で渡してもらえるような取り組みができないか相談してみたところ、店長会議にこの話を持っていってくださったそうです。なんてありがたい！
会社側から「企画書が欲しい」と言われたとのことなので、冊子に記載する内容を考えているところです。そこで、みなさまにももしよろしければアイディアをいただけましたらうれしいです。
●鳥さんをお迎えした当初に、知っておけばよかったこと。
●最初から教えておいてほしかったこと。
●鳥さんと暮らす先輩として、必要最低限これだけは知っておいてもらいたいこと。などなど
よろしければ、アイディアを共有していただけましたら嬉しいです。
共有方法は、Twitterのリプライでお願いいたします！
鳥さんをお迎えする人全てに渡してもらいたい冊子案
趣旨
a. 鳥さんを飼うのが初めて、あるいは何度かある方に対しても、知っておいてもらいたい必要最低限の項目。
b. これさえ守れば大丈夫！のアプローチではなく、臨機応変に飼い主さんの関わりが重要であることを示したい。
c. 柔らかい印象で、でも命を預かるとは軽い気持ちではダメだよということを気付いてもらえる内容にしたい。
d. 冊子をもらって、家に帰ったらこの冊子をどこかにしまいこんでしまってはすぐに忘れてしまうので、何かしらの形で活用してもらえる工夫にしたい。（体重測定が書き込める、どこかに常に掲示できるなど）
●小型・中型・大型や鳥種で分けられたらより理想的ですが、共通項の内容になるかと思います。アイディアをいただいてから検討していきたいと考えています。
●上記a～dのどの案でも大歓迎です！
現在考えている冊子掲載内容の候補
案１：必要最低限のお世話について。（食餌含む）
案２：危険な食べ物や物、行動。※もちろんロスト対策についても。
案３：健康に関すること：毎日の健康チェック項目など（獣医師に監修してもらいます）
案４：鳥さんと仲良くなれる方法。（コミュニケーション的な内容）
●上記案１～４は全て盛り込みたいと考えています。
●上記案に関係することでも、上記案以外でも例えばこういうのもなどの案も大歓迎です。
●冊子と書きましたが、どのくらいの分量にするかは内容によって決めたいと思います。まずは企画が採用されたらの話となります。
以上です。
応募〆切：11月23日(水)
まだ企画の段階なので採用してもらえるかどうかは分からない状況です。それでも、内容をある程度必要最低限の範囲で妥協することになったとしても粘っていきたいと思います。必要最低限であったとしても、適切な情報を知ってもらうことが最大の目的です。
みなさまのお力をぜひともお借りできましたらありがたいです。
進捗状況について、動きがありましたら随時ご報告してまいります。
ご協力よろしくお願いいたします！
